『今日の長商』始まります。  

長商野球部の日々をお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

 

10月16日

「成長のために」

秋が深まり、気温がぐっと下がってきました。

バックネット裏で、練習を見るのも防寒着がなくてはいられません。

 

でも、選手たちは元気です!

ナイター練習の中でも、アンダーシャツ1枚でバッティング練習をしている選手もいます。

冬に本格的にやるであろう、筋力トレーニングも徐々に増えてきています。

技術、パワーをしっかり身に着けて、ますます逞しくなってほしいと思います。

 

すでに大会のないこの時期は、意識的に練習の質を上げなくては、レベルアップはのぞめません。

 グランド内での移動は、すばやく動く。

 練習中でも気づいたことは、声にする。

 バッティング練習では、何球も打てるけど、ゲージに入った1球目をしっかり捉える。

 守備練習でも、打球方向をどのタイミングで判断するのか。

 

普段当たり前にやることかもしれませんが、意識してやるのとやらないのでは、この数カ月間続けることで、大きな成長ができると思います。(大きな差がでる)

個人の成長は、チームの成長に繋がります。

個人が1段成長×部員全員=計り知れないチームの成長 です。

 

「今日は、ここを意識してやろう!」

「今日は、ここができた。」 = 「よし、継続するぞ」

わずかな意識の持ち方で、成長曲線は大きく変わってくるのでしょう。

 

   ↓グランドを整備する軽トラが壊れ、佐々木先生の車で、均していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月12日

「やる気の出し方」

練習試合も残すところ僅かとなりました。

野球漬けの日々が過ぎていますが、10日(土)は練習試合が中止になったため、練習は午前で

終わり、午後は、グランド以外の施設整備が行われていました。

普段、自分たちが使う三気寮裏の自転車置き場が、いつも雨で大きな水たまりができるので、穴埋めや排水ができるように溝堀りをしている班をみていました。

 

砕石を掘っていたら、その下から埋もれた側溝を発見!

作業をしていた選手たちは、当然ビックリ。

何年もいる監督やコーチの方々も、まさかの側溝発見に驚いておられました。

やりなれない作業でしたが、砕石をどかせば、自転車置き場が劇的に改善されるのが判った選手たちは、俄然やる気が出てきて、みるみる作業が進みました。

終わってみれば、見違える自転車置き場となりました!

 

自分たちのやっていることが、やはりビジョン(目標)が明確にわかるようになれば、気持ちが変わり、やる気も倍増していました!

「今よりも、もっと良くしよう」と作業を進められたことは、普段の野球へも置き換えることができると感じました。

 

言葉から想像することは、難しいかもしれない。

だけど、自分の目で見た「すごいやつら」を目標にすることはできる。

月末には、「すごい」を実感できる練習試合が組まれています。

その目で見れば想像し易い。

「想像⇒創造」

やる気は、そんなところから生まれるのかなと感じた日でした。

 

いくぞ!長商。がんばろう!長商。

 

この日(体育の日)は、榊(さかき)の苗木を植樹する作業も合わせて行いました。

成長してきたら、神棚にお供えできるようになります。

 

 

 

9月30日

秋本番

秋大は、北信地区準々決勝で、敗退。

大会直前の強豪校との練習試合では、十分戦える内容でしたので、非常に残念な結果と

なりました。

本番で実力を出す難しさを実感した大会となりましたが、そこから学び、次につなげることが

大切なことです。

 

朝夕の寒さが秋本番を感じさせてくれます。

例年のような練習試合は組めませんが、県内校との対戦で、しっかりと力をつけていきましょう!

来年の春までに、どれだけ進化できるか。

日々の積み重ねでしか、得られません。

「いつまでに」・「どのくらい」・「どうなっていたいか」

明確なビジョン(未来像)を全員で共有し、それに向けた意識付けやアプローチ方法を決めて取り組み。

そして、活動内容の変わる時期で、達成度の確認。

 

個々のレベルアップが、チーム力アップに直結します。

人がどうこうじゃない。

自分がどうなりたいかが、大切です。

今しかできないことです。

ここからの半年間、どれだけ頑張れるか。

いくぞ!長商。がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

 

 

9月4日

8月29日は、秋季北信予選初戦に臨みました。

夏の代替大会同様に、新型コロナウイルス感染予防のため、応援も最小人数に限られた大会

となっております。

春の選抜甲子園をかけた戦いですが、熱い応援がないため、もどかしい感じがします。

 

新チームになり初の公式戦。

夏を経験した2年生は、数名でしたので緊張感漂う中での試合となりました。

マネージャーも、ど緊張の初戦!

どの大会でも同じですが、初戦の入り方が非常に難しいと感じています。

 

経験者が「それ」を事前に伝え、準備をして試合に臨む。

頭で分かっているのですが、体が思うように動かない。

「経験不足」、「緊張」、「あせり」

そんな中でも、「それ」を解く(やわらげる)役割をする人は必要です。

みんながリラックスして臨むことができる状況作りが、大切と感じました。

 

試合は、毎回のように得点を上げて、常に優位に運び、見事5回コールドで勝利!

県大会出場権を懸けた準々決勝にコマを進めました。

まだまだ暑い日が続きますが、体調管理をしっかりと行い、万全な準備で次戦に臨もう!

いくぞ!長商。がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

8月25日

大会に備え

秋季北信大会の組み合わせも決まり、大会モードに入ってきました。

25日は本番に備え、長野県営で球場練習を行いました。

球場は、さすがにテンションが上がります!

野手陣は、球場の広さを確認しながら、カバーリング重要性を改めて感じたでしょう。

投手陣も、マウンドからの距離感、マウンドの感覚を確認していました。

 

さあ初戦は、29日。

今大会もコロナの影響を受けながらの大会になります。

保護者応援も30人限定で、さびしいスタンドになりますが、球場へ応援に来れない方々も

思いや期待を背に受けて、熱い試合を見せてもらいたいです。

 

また、22日は役員のみで保護者総会を開き、3年生から保護者会を引き継ぎました。

今年は、異例づくしの保護者会運営は、ご苦労が多かったことと思います。

大変お疲れ様でした。

 

今年のスローガン「伝統継承」を皆が感じ、今大会に臨みます!

いくぞ!長商。がんばろう!長商。

 

 

 

8月20日

「あつい!」

グランドは、40℃を超えているでしょう。

「暑い」グランドで、連日「熱い」練習試合、練習が行われています。

焦げたように日焼けした選手たちが、グランドを駆け巡っています。

マネージャーは、タオルをかぶりアナウンス。

きっと「甲子園」は、もっと暑いはず。

暑さに慣れる、試合に慣れる、 そんな時期です。

 

新チームの2年・1年のマネージャーは、各2人。

朝は、ほぼ一番乗りで三気寮で仕事をしています。

練習試合の日は、もう大変!

アナウンスの準備、ジャグの準備、試合相手の指導者の方へのお茶出しなど、多岐にわたる。

 

端で見ていて、マネージャーの仕事の中に、選手自らができることは無いか?と感じました。

選手が少ないときは、マネージャーにボール渡しやってもらっている。

逆のことできないか?

例年より明らかに2人は少ないマネージャーをみんなで支えよう。

 

秋大の抽選が21日、もうすぐ大会が始まります。

いくぞ!長商。がんばろう!長商。

 

 

 

8月10日

「実戦」

長い梅雨が明け、遅い夏休みが始まりました。

8月のスケジュールも練習試合がびっしり入ってきました。

個々の力をアップすることが、チーム力向上につながります。

 

貴重な実戦の場で、明確な課題を持って、試合に臨む。

必ずうまくいくとは限らないが、その姿勢を持てるかが成長の度合いを変える。

 

3年生がいなくなった三気寮をのぞくと、大幅な席の配置換えがされていた。

ここ数年間では見られなかった光景です。

部室の中で、全員の顔を見られる。

全員と話ができる。

全員に直接伝えられる。

そんな部室が出来上がりました。

新チームの姿勢が見えました。

いくぞ!長商。がんばろう!長商。

 

8月2日

新チーム始動!

今年のスローガン「伝統継承」を引き継ぎ、新チームがスタートしています。

今年は野球部全体の活動期間が短ったため、チームの基礎固めがまだまだです。

2年生の役割、1年生の役割、それぞれ学年毎で違ってきますので、チーム全体を

見据えた役割分担が必要です。

 大会は、待ってはくれません。

「準備が出来ていなかった」とか、「時間がなかった」と言うことが無い様に、

背伸びせず、着実に成長していくことが、「真の力」になるのでしょう。

 

「ま~いいか。」は、個々では、ついつい思ってしまうことですが、チーム全体で、

そこは妥協することなく、突き進んでいってほしいです。

 

グランドでは、引退したばかりの3年生が、毎日サポートに来てくれています。

毎年見る光景ですが、長商のすばらしい一面です。

先輩は、3年間の経験を惜しみなく伝えてくれるでしょう。

しかし、それは2年生、1年生が、自ら積極的に求めた人にのみにです。

「どんどん前に!!」

いくぞ!長商。がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

 

 

1月13日

 新年を迎え、気持ちも新たに長商野球部もスタートしております。

個人として、チームとして、それぞれに秘めたる思いと覚悟を胸に毎年恒例の妻科神社・必勝祈願に行ってきました。

 同日、達磨の目入れも行いました。

 これまでの自分を見つめ直し、これからの自分に希望を見い出し、新たな目的と目標に向かって。

 チーム長商。がんばろう長商。

 

 

1月 6日

 食事合宿スタート!!

 体づくりの基本中の基本。まずはしっかり食べること。

 ただでさえ、ハードな練習でエネルギーを消費しがちなアスリート。

 十分な食事で必要な栄養素を取り込むのと同時に、必要なエネルギーを体に蓄えることも大切です。

 毎日マネージャーが、おいしい食事を作ってくれます。本当にありがたいですね!

 これだけの食事を作るだけでも相当大変。

 感謝していただくのは当たり前、何よりもその気持ちを表に出して美味そうにたらふく食べる!

 マネージャーの気持ちに答えるのは選手の義務です!

 チーム長商!がんばろう長商!

 

10月15日

 15日・17日と現中学3年生を対象とし学校の公開授業が行われています。

併せてクラブ見学・運動クラブ体験があり、多くの中学生が参加していました。

 現役選手達も普段とは違う空気感のなかで、いつになく活気ある声が飛び交い、お互いおおいに刺激を受けたのではないかと思います。

 中学生の初々しさをみて、自らの当時の思いを今一度思い起こし、来春に向けてもっともっと奮起してくれることを期待しています。

 

 

 

  

9月15日

14日 秋季北信予選 準決勝 飯山と対戦。残念ながら6-0で敗戦。

翌15日 三位決定戦 篠ノ井と対戦。3-0で勝利し21日からの県大会へ。 

謙虚に粘り強く一戦必勝で臨みます。応援よろしくおねがいします。

 

『今』何が出来るか考える・・・

やりたい事とやるべき事の区別をつけることは意外と難しい。

多角的にものを見据えて多くの情報からやるべき事を見出していく。

先入観を捨て、経験から多くを学び、日々成長。

チーム長商。がんばろう!長商。

 

 

 

9月7日

秋季北信大会 準々決勝(県大会 代表決定戦)長野工業と対戦しました。

2回戦同様、2点を追う展開となるも相手左の好投手に苦戦。それでも一戦必勝を胸にここまで2試合を戦ってきた選手達は最後まで諦めることなく、粘って粘って9回2アウトからのチャンスを見事にものにし、サヨナラ逆転勝利!県大会への代表権を獲得しました。

 

35度に迫る真夏のような気温のなか、大勢の皆様に球場へ足を運んでいただきました。

学校からも吹奏楽部、引退した3年生が応援に駆け付け全力応援!

選手達も心強かったと思います。本当にありがとうございました!

 

 

全ては積み重ねのなかに。

一戦ごとに経験を重ね、個人力&チーム力の向上。昨日より今日、今日より明日。

積み重ねを自信への糧に。

 

14日 準決勝 対飯山高校。

応援宜しくお願い致します!

 

 

 

 

9月2日

秋季北信予選が8月31日から始まりました。

長商は、予備戦の悔しい思いを胸に1回戦 長野南と対戦。

新チームの初戦には、学校から吹奏楽部、チアリーダー部、そして引退した3年生が応援に駆けつけてくれ、スタンドは、夏大さながらの大応援団で、選手たちを後押しした結果、見事勝利!

緊張感の中での試合を突破しました。

 

連戦となった翌日は、シード校長野吉田と対戦。

先制を許し、2点を追う展開となりましたが、試合中盤のチャンスをものにし、逆転勝利!

連日、暑い中の試合に大勢の皆様が、球場まで応援にきていただき、ありがとうございました。

 

7日の準々決勝は、県大会の代表決定戦となります。

今週末も応援よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

101回目の夏が終わり

ここ数年間の流れを変えるべく、第4シードで臨んだ「第101回全国高等学校野球選手権長野大会」は、初戦となる2回戦で敗退。

あっと言う間に夏が終わり、大変悔しい結果となりました。

 

シーズン当初から『自立』という目標を掲げ、春の結果を上回るように選手マネ全員で頑張って

きました。

結果に結びつかせることが出来ませんでしたが、それまでの過程は、例年にない非常に難しい課題

で選手・マネージャーたちは、大変苦労が多かったと思います。

その反面、その日々は、非常に充実した期間を過ごすことができ、人間的に大きな成長をするとこ

ができた期間でもありました。

 

今大会は1試合でしたが、地元での試合で大勢の方の応援をいただきました。

あらてめて、長商野球部への期待の大きさを実感しました。

ご声援、誠にありがとうございました。

新チームはこの悔しさをバネに既に始動しております。

もうすぐ、秋の北信予選も始まります。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

 

7月8日

101回目の夏 開幕!

6日、開会式が行われ、夏の大会が始まりました。

長商は、夏は36年ぶりの甲子園を目指します。

そして明日、9日に初戦をむかえます。

 

3年生にとって「最後の夏」「感謝の夏」。
小さい頃に野球を始め、だんだん野球の楽しさを覚え、勝つことのうれしさ、負けることの悔しさを感じるようになり、いつしか野球にのめり込み、高校で甲子園を目指すようになりました。
たくさんの人に支えられ、たくさんの人に応援され、最後の舞台に立とうとしています。
これまでの野球人生で携わったみんなが応援しています。
自分が、これまで積上げてきたものを信じ「がむしゃらに」「精一杯」そして「強気」に臨んでほしいです。
昨秋より今春、今春より今夏、長商が成長した証を球場で思う存分繰り広げていきましょう。

「さあ戦う準備ができました!」
長商野球をやるだけです。
グランド、スタンドが一丸になり、目の前の勝利を掴み取りましょう!
大勢の皆様の応援をお願い致します。

全力プレー!全力応援!
いくぜ!長商。
がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

 

 

7月1日

戦う準備

28日は雨確率高い中、とんぼ帰りやむなしも考えつつ、平塚学園へ強行出発

29日朝は、鈍よりと曇り空。

みんなの気持ちがまさったであろう、2試合しっかりできました。

2試合全く違う試合展開でしたが、収穫の多い1日でした。

 

翌日は、夏大前の最後の練習試合。

ぎりぎりまで粘りましたが、雨天中止、残念。

中止で何もしない長商ではありません。

必勝祈願に選手、マネージャー、指導者そして保護者会で行って参りました。

「心と体を整える」とお言葉を戴き、全員で妻科神社のパワーを授けて戴きました。

 

祈願後、今年はグランドで壮行会を執り行いました。

 

この夏に懸ける3年生の思いを披露し、胸があつくなりました。

それを聞いていた後輩たちも同じ思いはず。

それを後押しする保護者みんなの思いは、5400の千羽鶴で伝え。

そして、すべてを束ねる指導者皆様の思いを聞き入りました。

長商野球部を応援、支えてくださる皆様の思いに感謝し、「36年ぶりの甲子園」を目指し、

戦闘モード突入です!

そして、マネージャーから選手一人ひとりにお守りが手渡され、

照れくさそうに受け取っている姿が、かえって素敵でした。

 

壮行会後、総勢150名で大焼肉大会!

肉、肉、ごはん、肉、やきそば。

こんな順番で口に運んで、お腹いっぱい食べていました。

3年生の食いっぷりは、やはり凄い!

日頃、グランドで見せる顔とは違った顔を見ることができ、

参加した全員が笑顔になる楽しい時間を過ごすことができました。

 

さあ!戦う準備は整ってきました。

準備する時間は、まだあります。

自分の力を信じ、自分の役割、自分の立ち位置を確認し、それを徹底的やり遂げる。

行くぞ!長商。

がんばろう!長商。

 

 

 

6月28日

野球部紹介 (INC放送予定:28日18時、19時、20時)

火曜日、長野INCさんが放送する「野球部紹介」の撮影がありました。

練習の合間をぬって、取材等が来ています。

新聞、TV等各方面から取り上げられていただくことで、よいプレッシャーに

代えて、大会までしっかり取り組んでほしいです。

応援していただく方が多いに越したことはないです。

感動を与えられるように、その1日をやり抜こう!

がんばろう!長商。

 

6月19日

みんなで

グランドに行くと、校歌が聞こえてきました。

ホームプレート付近1列に並び、校歌を大合唱!

勝利をイメージした、これも夏大への練習の1コマです。

三気寮には、マネージャーが握ってくれた「愛情おむすび」がきれいに並んでいました。

練習中、練習終わりの選手達のお腹を満たしてくれます。

「思い」と一緒に味わい、頬張ってください。

長商野球部のため、自分ができる精一杯を自分の位置で、みんなが頑張っています。

旭山に響く校歌、素晴らしかったです。

がんばろう!長商。

 

 

 

6月13日

本番に備え

シード権を得て臨むこの夏大。

会場になる長野県営球場で、練習が行われました。

長商は、地元選手が多いので、小学生のころから親しんできた長野県営球場。

高校野球へステージが変わり、本番の夏を迎えます。

最高の準備を。

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

 

6月12日

日々成長~その先に

夏大に向け更なる成長をするため、強化合宿が行なわれました。

日々の練習は、きつくつらいかもしれませんが、3年生においては、

その1日が非常に大切な日になります。

きのうより今日。

あしたのために今日は。

楽しい時間も、つらい時間も、同じ時間。

チームに向き合い、仲間に向き合い、自分に向き合う。

「〇〇まで〇日前」のフレーズをよく目にするようになりました。

 

「気」の入れ方ひとつで、内容は格段に上がる。

成長度合いも違ってくる。

「まだいける!」

 

がんばろう!長商

 

 

 

 

 

 

5月30日

強化合宿はじまりました!

28日から、今年も強化合宿に入りました。

監督、部長と選手達は、寝食を共にし濃密な時間を過ごします。

幸いに異常高温の日が避けられ、順調に合宿が進められています。

昨日は、夏大の冊子に掲載される長商野球部全員の集合写真の撮影が行われました。

野球部のみならず、関係する周囲も101回目の夏に向け動きだしています。

くったくたになる合宿最終日に練習試合が組まれました。

夏大を勝ち上がれば、同じような状況になります。

そんな時でも、その時の自分のベストが出せるのか、試される練習試合でもあります。

 この場面、何を徹底するのか?

 最低何を、自分がするのか?

 自分の役割は?

 

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

5月21日

夏大に向け

北信優勝。

県ベスト4。

夏大第4シード権(四隅)獲得。

長野県大会WEEKが明け、夏大へ向け始動です。

北信越を逃した悔しい思いが夏への原動力!

県大会では、県のトップを間近で体感し、試合ができたこと。

長商野球がどこに位置しているのか、感じることができたこと。

大変貴重な経験です。

決して練習だけでは、得ることができないことです。

 

夏大開幕まで50日を切りました。

あと50日しかないのか、まだ50日あるのか。

1日をどう過ごすかで変わってくると思います。

個の力が上がればチーム力は、さらに上がる。

自分は、何を身に付けなければならないのか。

着実な成長が望まれます。

自分から主体的に動くことで、成長曲線はさらにアップします。

 

みんなが、自分の位置(役割)を必死に取り組んでいます。

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

 

5月13日

心は高く身は低く

長商の校訓であります。

11日から、長野県大会に臨んでいます。

長野市から車で2時間半、飯田での試合でしたが、地元を思わせるような応援団が

スタンドを埋めました。

1回戦 木曽青峰と対戦。

投打がかみ合い10-0で勝利することができました。

翌日は、準々決勝 佐久長聖と対戦。

序盤から5点を追う展開でしたが、集中力を切らすことなく、しぶとく、粘り強く、長商野球を

貫き通した結果、最終回ついに相手を捉え、大逆転勝利を収めました。

これで、2016年秋以来の県ベスト4進出することができました。

野球は、チームプレイですが、個々のひたむきな努力、行動、気持ちが、集結してチーム力となります。

「このときのために~!」

大逆転の前、スタンドの応援団から聞こえた言葉です。

選手・応援団、みんなが同じ気持ちです。

15日は、北信越大会を懸け、唯一の公立校として胸を張り準決勝に臨みます。

次戦まで2日間、貴重な時間があります。

気持ち、体をしっかり整え、備える時間があります。

最高の準備を!

 

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

 

 

5月4日

カバー力(りょく)

昨年、新チーム発足した秋季北信3位。

その時の悔しい思いを、この春季にぶつけ、大会に臨んでいます。

自分の役割を必死にやろうとする選手の姿が、グランドにあります。

試合ですので、すべてうまく出来るわけではありません。

今大会、そこを「カバー」する選手が、必ず現れます!

秘めた思い、秘めた力を、「ここぞ」と発揮する選手が現れます!

グランドからは、「カバー!」「カバー!」と掛け声が聞こえてきます。

試合毎に、チーム力がアップしてきました!

最高のパフォーマンスを!

いくぜ!長商。

 

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

 

5月2日

チームのために~最高の準備を~

春季北信予選2戦目を勝利し、県大会出場権を獲得しました。

大きな目標を掲げていますが、足元をしっかり見据え、1つ1つ目標をクリアしてましょう。

大会期間中は、練習時間も限られるため、個人個人が『なにができるか』を考え、行動し、

中身をより濃い練習を行い、次への試合に備えることが大切です。

 

自分が関わることへ、前日を振り返り、次への準備とする。

ここからが、チームの総合力が問われる戦いが始まります。

FOR THE  TEAM

 

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月28日

チームに勇気を与えるのは。

対戦相手は、どこであれ、長商野球を貫くのみ。

「すべては、初戦から」三気寮にある言葉です。

緊張感の中、春季北信予選が始まりました。

初戦 下高井農林との対戦でしたが、選手の頑張りをスタンドの大応援団で

後押しをし、長商チーム一丸で初戦突破しました。

応援ありがとうざいました。

 

がんばろう!長商。

 

 

 

  

 

 

 

 

4月24日

『船出』

新入部員の選手20人、マネージャー2人を迎えて 3学年が「長商号」に乗り込み出港しました。

いきなりの荒波を全員で切り抜け、まだ遠い聖地を目指し、66人が頑張るのです。

「自分が今出来ること」

「自分が今やらなくてはいけないこと」

一人ひとりに、しっかり役割があります。

そして、年頭に決めた「個人目標」を改めて見てください。

より気持ちが入ってくるでしょう。

 

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

4月16日

結成式

学校では、部活動の結成式が行われ、正式に新入部員が決まりました!

それをお祝いするかのように、長商グランドの桜も咲き始めました。

部員たちが出入するグランド入口の桜は、満開に咲き誇っていました。

同日、春季北信予選の組合せが決まり、気持ちも高まります!

がんばろう!長商。

 

 

 

 

4月15日

感じとれているのか?

三重遠征からの練習試合は、県内県外の強豪校と練習試合をさせていただいています。

春大会を目前または、大会中のチームとの対戦において、相手の殺気(本気度)を

感じられているだろうか?

勝った負けた、打った打てなかった、抑えた打たれた。

目先の結果も大事ですが、試合への準備、試合の入り方、練習試合で習得することは多岐に

渡っています。

「いわゆる強豪校」ともなれば、ことさら学ぶことは多いと思います。

目と耳そして心を大きく見開いて、感じとってほしいです。

貴重な時間を過ごさせていただいています。

この瞬間(いま)を大切に。

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月9日

『新』長野商業

長商第2グランドの桜のつぼみも大きくなりました。

「厳しい冬」を乗り越え、たくさんのつぼみが頑張って花を開こうとしています。

もうすぐです。

満開になれば、旭山、裾花川と絶好のロケーションで、高校野球ができます。

入学式が終わり、1年生が入部してきています。

早速、ユニフォームの採寸が行われ、高校野球の世界に飛び込んだ新入生。

元気のある声が聞こえてきています。

新入生は、初々しく。

3年、2年は、地にしっかり足をつけ、前を向いていこう!

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

4月6-7日

フレッシュ!フレッシュ!フレ~シュ!

4日は、長商は入学式が行われました。

新入生の入場の際、坊主頭の生徒を見つけると、「あの子、野球部希望かな?」見ていました。

校歌斉唱では、野球部員が大熱唱に、新入生の保護者の方も振り返って見ていましたよ。

新学期早々、元気のある長商野球部をアピールできたようです。

 

4月はじめの週末は、Aチームは新潟に遠征し、県内屈指の強豪校との練習試合に臨みました。

シーズンインし、春休みの練習が終わり、新学期を迎えたこの時期。

学年があがり、最高学年となった3年生。

新入部員を迎え、先輩となる2年生。

モチベーションが超高い1年生が入ってきますよ~~~!

「何か変わりましたか?」

「自分を変えようとしていますか?」

3年生の覚悟、2年生の自覚。

変わってきている選手もいます、変えようとしている選手もいます。

なかなか変えられない選手もいます。

選手一人ひとりの意識が少しずつ上がれば、練習、試合の質が上がります。

グランドで、取り組む気持ち(取り組む姿勢)を指摘されてる時期ではありません。

昨日と同じに惰性で過ごしていませんか? 

昨日より何か1つでも自分を成長させていこう! なんでもいい!

その積み重ねで数ヵ月後、大きく変化した自分がグラントにいるんだから。

強豪校撃破の鍵は、そこです。

がんばろう!長商。

 

 

 

3月31日

学年末最後

桜が咲くのは、もうすこし先かな?

寒さの残るグランドではありましたが、年度末最後の練習試合が行われました。

観戦スタンドには、大勢の観客が詰めかけ、今シーズンの期待がうかがわれました。

4月からは、学年も1つあがり、いろんな意味で立場がかわります。

当然、新入生も入部してきて、大勢の後輩もできます。

めまぐるしい4月が、始まります。

一致団結して新年度を迎えましょう!

がんばろう!長商。

 

 

3月22-23-24-25日(まとめて)

寒い週末

まだまだぽっかぽかの春の陽気とは、なかなかいかない週末。

22日は、オリスタで球場練習を行いました。

約1ヵ月後に始まる北信予選では、メイン会場となる場所での練習です。

ホームは長商グランドではありますが、準ホームぐらいには感じられているでしょうか?

公式戦では、慣れも非常に大きな要素となってきます。

来週も予定されていますので、球場に入る時の気持ちの持ち方から、練習です。

 

 

 

埼玉遠征の経験を生かそうとする姿が見られました。

感じたことを生かすも殺すも本人次第。

感化され、実行する。

良いことだと思います。

そして、「これっ」と決めたからには、継続する。

そして、自分達のものにする。

 

そして、24日は、長商野球部OB会主催の「ジュニア野球教室」が盛大に行われました。

100名近いちびっこ球児たちが、グランドで輝いていました。

野球の楽しさを伝えられたかな?

 

25日は、終業式。

野球部は、三重遠征前の「気合の五厘刈」の登校で、クラスメイトにびっくりされたかな?

あたたかい三重まで行って、思う存分野球に取り組み、中身の濃い遠征になることを祈ります。

昨年の夏、秋に対戦したチームとの試合があります。

成長比べしてきてください!

がんばろう!長商。

 

 

 

3月21日(祝)

埼玉遠征2 ~何を感じただろう~

日帰りではありましたが、先週に続く埼玉遠征。

選手、マネージャー全員で遠征してきました!

 

グランドの脇には、〇年連続甲子園出場の碑が建つ強豪校。

全国から強者が集まるチームは、当たり前に強いのか?

強いのには、訳がある。

同じ2年半あまり懸けてを甲子園を目指して野球に打ち込む。

同じ時間が流れている。

一挙手一頭足に目が釘付けになる場面が何度もあった。

しかもグランド外で。

 

全国上位を目指す高校と2試合対戦したこの日。

モチベーションがさらに高くなったのではないか!

今の時点で、自分達は、どこに位置しているだろうか?

「なにを、どれだけ、いつまでに」

正月に全員の前で誓った個人の目標が思い出されました。

確実に一段づつ登りつめるため、やるしかない!

他県ではあるが、同じ場所を目指している彼らの姿に何を感じただろうか?

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

3月17日(日)

埼玉遠征 ~今は、何にこだわるのか。~

土日は、埼玉遠征。

ちょっと寒いかな?でも長野よりず~と暖かい!

仕上がりの早いチームとの試合で、実力以上に差を感じながらの対戦となったと思います。

この冬、磨いてきたこと。

春に試してみたかったこと。

やりたいこと満載です!

先を見据えた取り組みができるか。

「勝った、負けた」「打った、打ち取られた」「抑えた、打たれた」

表面の結果より、内容重視で具体的になにを、どう、やったのか。

結果は、二の次。

 

今は、思い切ってできるはず!

まだまだ試合は、続きます。

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月10日(日)

球春到来!

様々な高校野球の記事には、上の言葉が書かれていると思います。

待ちに待った練習試合が解禁されました。

厳しい冬練を乗り越え、マネージャーたちが毎日頑張って作った食事合宿で、一段と逞しくなった選手達。

9日の初戦は、グランドコンディション不良のため残念ながら中止。

10日がシーズン初戦となりました。

グランド全面が使えるようになってまだ数えるほどしか、全体練習ができていない状態。

当然、できること、まだまだできないことがあります。

結果より内容。

「できたか、できなかった」より、「課題をもって取り組んだか」が、この時期とても重要。

試合感を取り戻しながら、できることを増やす。

失敗は、だれでもしたくない。やらなきゃ成功もない。

勇気を持ってチャレンジしていこう。

がんばろう!長商。

 

3月8日(金)

グランド開き安全祈願

練習試合の解禁を前に、グランド開き安全祈願が執り行われました。

野球の神様、グランドの神様に見守っていただき、今年も思い切りプレーができます!

さあ、シーズン開幕です!

がんばろう!長商。

 

 

 

 

 

3月2日(土)